肛門には、肛門陰窩という小さなくぼみがあり、下痢をしている時に細菌が侵入しやすくなります。
細菌に感染すると肛門周囲膿瘍と言い、肛門の周りに膿がたまった状態になります。
下痢や免疫力の低下などが原因で、痔ろうの治療は手術が必要です。
肛門の動きを調整する筋肉が強い男性に、やや多い傾向がありますが、女性の方も少なくありません。
症状
- ズキズキと痛む
- 熱が出た
- おしりが熱をもっている
- 腫れている
- 膿が出た
- しこりがある など
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