女性に多い痔で、便秘でいきんだり、便が勢いよく出る下痢などによって、肛門の出口付近の皮膚が切れ、痛みや少量の出血などが起こります。
排便時に痛むため、トイレを我慢しがちですが、ますます便が硬くなり、傷が悪化して慢性化することがあります。
慢性化してしまうと肛門が狭くなり、ますます便が通りにくくなり、傷がひどくなるといった悪循環をくりかえします。
症状
- 排便時に激しい痛み
- 出血(トイレットペーパーに付く程度) など
こちらをご覧ください