超音波検査とは、高い周波数の音波で超音波を発信し、返ってきたエコーを画像化することで臓器や血管の状態がわかります。
主に肝臓、胆のう、膵臓、脾臓、腎臓の5つの臓器を中心に、異常がないかを調べます。
身体に負担や害が無く、リアルタイムで臓器の様子を観察することができます。
超音波検査でわかる疾患
- 大腸ポリープ
- 大腸がん
- 潰瘍性大腸炎
- 直腸潰瘍
- 大腸憩室症 など
- など
当院では乳腺検査も行っております。
乳腺検査では超音波を出す器具を乳房に乗せて動かし、画像を見ながら検査をしていきます。
放射線被ばくを避けたい妊娠中の方や若年の方、乳房の圧迫に耐えられない方などに超音波検査はおすすめです。